スペースジオン チャーリー・ニーシオが歌う、エルビス・プレスリーのこの名曲をご紹介!

こんにちは、スペースジオンです。

先日、当店に男性ボーカル:チャーリー・ニーシオが登場!でございましたが、、、

その時に!この一曲をステージで披露いたしました!
こちらであります!

 

この投稿をInstagramで見る

 

Live&Party Space Zion(@space_zion1986)がシェアした投稿

エルビス・プレスリーの名曲「レット・イット・ビー・ミー」であります!この名曲を、ステージでバンド編成で生演奏でお届けしているライブハウスは、なかなかレアなのでは!?スペースジオンでは、チャーリー・ニーシオの歌唱では初披露でございましたが、、、是非ともこれからも!チャーリー・ニーシオ出演の時には!ご注目あれ!の一曲でございますよ~♪

さて、この「レット・イット・ビー・ミー(Let it be me)」という曲ですが、、、エルビスの、オリジナル曲では、ないのです。その事を、ちょっと、今日のブログではご紹介しようかな、と思いまして、筆をとる(というか、キーボードを叩く)次第でございます。

さて、このエルビスも歌っている稀代の名曲「レットイットビーミー」ですが、オリジナルは!
「ジルベール・ベコー」というかたが、歌っております。フランスのかたで、シンガー、作曲家、ピアニスト、俳優、という多彩な経歴をもつかたであります。
その、ジルベール・ベコー氏が、1955年にフランスにて発表した「Je t’appartiens(神の思いのままに)」という曲の、英語版のカバー。それが「レットイットビーミー」なのです!

わたくしも、このブログを書くために色々と調べまして、それで初めて、そのことを知りました笑。いやはや、なんでも、調べること、学ぶことが大切でありますねえ~♪

エルビスがカバーしている以外にも、オールディーズの有名ミュージシャンが、数多くこの曲をカバーしております。
1960年にエヴァリー・ブラザーズがカバーしたバージョンが、つとに有名なようでありますね!

ちなみに、また、エルビスのカバー以外の他にも、、、
「この世の果てまで」の、スキーター・デイヴィス。「ダイナマイト」の、ブレンダ・リー。「アンチェインド・メロディ」のライチャス・ブラザース。「ホールド・オン、アイム・カミング」のサム&デイブ。「恋のダウンタウン」のペトゥラ・クラーク。などなどなど、、、多士済々のオールディーズミュージシャンが、カバーしているようです!凄いですねえ、、、

有名どころでは。
ボブ・ディランもカバーしている!ジョージ・ハリスンも、カバーしている!日本では、山下達郎&竹内まりや、こちらのお二人が、カバーしている!

という、、、いやあ。調べれば、調べるほど。こりゃあ凄いぞ「レットイットビーミー」!という事を知りました。いやあ、この様にして、名曲は、歌い継がれていくのですね、、、素敵な事であります!

個人的には、ブライアン・アダムスが大好きなのですが、、、彼も、この曲をカバーしているのを知ったのは、嬉しい驚きでした!ちょっと、オールディーズの範疇からは、外れますけれども笑。すみません、ブライアン・アダムス、好きなんです。個人の趣味であります笑。

では、YouTubeでも、この曲をちょこっとご紹介!

こちらは、エルビスプレスリーが、オーケストラと共演した音源でございます!

そしてこちらが、エルビスがカバーするよりも前に、この曲をヒットさせた、1960年のエヴァリー・ブラザーズのカバーバージョンでございます!

というわけで、今夜は!数多のミュージシャンにカバーされている稀代の名曲「レット・イット・ビー・ミー(Let it be me)」について、ちょっと書いてみました♪

また次回の、音楽夜話ブログにて、、、お会いしましょう!!

スペースジオン
電話番号:075-551-2777

 

0 Comments

Calender

2025年5月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

Upcoming Events

Recent Posts

Category

Archives