2025年5月22日
こんにちは、スペースジオンです。
先日、当店に男性ボーカル:チャーリー・ニーシオが登場!でございましたが、、、
その時に!この一曲をステージで披露いたしました! こちらであります!
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エルビス・プレスリーの名曲「レット・イット・ビー・ミー」であります!この名曲を、ステージでバンド編成で生演奏でお届けしているライブハウスは、なかなかレアなのでは!?スペースジオンでは、チャーリー・ニーシオの歌唱では初披露でございましたが、、、是非ともこれからも!チャーリー・ニーシオ出演の時には!ご注目あれ!の一曲でございますよ~♪
さて、この「レット・イット・ビー・ミー(Let it be me)」という曲ですが、、、エルビスの、オリジナル曲では、ないのです。その事を、ちょっと、今日のブログではご紹介しようかな、と思いまして、筆をとる(というか、キーボードを叩く)次第でございます。
さて、このエルビスも歌っている稀代の名曲「レットイットビーミー」ですが、オリジナルは! 「ジルベール・ベコー」というかたが、歌っております。フランスのかたで、シンガー、作曲家、ピアニスト、俳優、という多彩な経歴をもつかたであります。 その、ジルベール・ベコー氏が、1955年にフランスにて発表した「Je t’appartiens(神の思いのままに)」という曲の、英語版のカバー。それが「レットイットビーミー」なのです!
わたくしも、このブログを書くために色々と調べまして、それで初めて、そのことを知りました笑。いやはや、なんでも、調べること、学ぶことが大切でありますねえ~♪
エルビスがカバーしている以外にも、オールディーズの有名ミュージシャンが、数多くこの曲をカバーしております。 1960年にエヴァリー・ブラザーズがカバーしたバージョンが、つとに有名なようでありますね!
ちなみに、また、エルビスのカバー以外の他にも、、、 「この世の果てまで」の、スキーター・デイヴィス。「ダイナマイト」の、ブレンダ・リー。「アンチェインド・メロディ」のライチャス・ブラザース。「ホールド・オン、アイム・カミング」のサム&デイブ。「恋のダウンタウン」のペトゥラ・クラーク。などなどなど、、、多士済々のオールディーズミュージシャンが、カバーしているようです!凄いですねえ、、、
有名どころでは。 ボブ・ディランもカバーしている!ジョージ・ハリスンも、カバーしている!日本では、山下達郎&竹内まりや、こちらのお二人が、カバーしている!
という、、、いやあ。調べれば、調べるほど。こりゃあ凄いぞ「レットイットビーミー」!という事を知りました。いやあ、この様にして、名曲は、歌い継がれていくのですね、、、素敵な事であります!
個人的には、ブライアン・アダムスが大好きなのですが、、、彼も、この曲をカバーしているのを知ったのは、嬉しい驚きでした!ちょっと、オールディーズの範疇からは、外れますけれども笑。すみません、ブライアン・アダムス、好きなんです。個人の趣味であります笑。
では、YouTubeでも、この曲をちょこっとご紹介!
こちらは、エルビスプレスリーが、オーケストラと共演した音源でございます!
そしてこちらが、エルビスがカバーするよりも前に、この曲をヒットさせた、1960年のエヴァリー・ブラザーズのカバーバージョンでございます!
というわけで、今夜は!数多のミュージシャンにカバーされている稀代の名曲「レット・イット・ビー・ミー(Let it be me)」について、ちょっと書いてみました♪
また次回の、音楽夜話ブログにて、、、お会いしましょう!!
スペースジオン 電話番号:075-551-2777
About the author: Staffスー
スーです!京都ケントス時代からずっとスタッフやってます。ぜひスペース・ジオンにも遊びに来て下さい!
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