こんばんは、スペースジオンです。
先週末のステージの、男性ボーカル:リュウのステージングを、ちょっとだけ紹介します!これまた見事なリュウの歌いっぷり、ご覧くださいませ!
これぞ、オールディーズの名曲の王道中の王道!ではないでしょうか?ニール・セダカ「恋の片道切符(One Way Ticket)」ですね!
個人的なイメージですと、ロックンロール部門のオールディーズの王道が、エルヴィス・プレスリー&チャック・ベリー。ポップス部門のオールディーズの王道が、男性ですとニール・セダカ&ポール・アンカ。女性ですとコニー・フランシス。そのようなイメージを持っておる次第であります。
この「恋の片道切符」ですが、本国アメリカでは、1959年にシングル「おお、キャロル!(Oh,Carol)」のB面として発表されたそうです。シングルのB面という事で、アメリカでは大きなヒットにはならなかったようですが、、、ここ日本では!これぞニール・セダカの代表曲!というくらいに大ヒットした曲であります。ジーン・ピットニーの「ルイジアナ・ママ」も、アメリカではあまりヒットしなかったものの、日本では大人気だった、というエピソードもありますものね。お国柄って、、、不思議?という所でございますよね~。
また、この「恋の片道切符」ですが、歌詞の中に、当時の大ヒット曲のタイトルが散りばめられてる、という点でも、オールディーズファンの心をくすぐる、トリビアがいっぱいある曲なんですよね。どんな曲のタイトルが引用されているか?という面白エピソードは、是非ともネットなどを検索して、調べていただきたいところでございますが、、、有名な所を言いますと。この曲の歌詞の中で出てくる
「ハート・ブレイク・ホテル」ご存じ、エルビス・プレスリーの大ヒット曲。
「ア・フール・サッチ・アズ・アイ」これまたエルビスの大ヒット曲ですが、オリジナルの歌い手は、ハンク・スノーの名曲なのです!
という引用があるのです。そのほかの様々な、オールディーズの名曲のタイトルの引用、、、是非とも探してみてくださいませ♪
さて、そんなオールディーズの王道中の王道の存在!ニール・セダカの名曲をいくつか紹介しちゃいます!
「恋の片道切符」ニール・セダカのオリジナル歌唱はコチラ!これぞまさに、オールディーズの王道!でありますねえ~。
「素敵な16歳」でありますね!オールディーズのライブハウスでは、女性ボーカルが歌うことが多いこの一曲でありますが、、、オリジナルは、男性ボーカルのニール・セダカの歌唱なのです。これまた、名曲中の名曲でありますねえ~♪
というわけで、、、今夜は、オールディーズの王道、ニール・セダカのお話をお送りした、オールディーズ音楽夜話のコーナーでした。また次回のこの時を、お楽しみに~♪なのであります!
あ、次回の当店の営業日を、ご案内しておきます!
3/1(金)男性ボーカル:アキラ&女性ボーカル:ちはる、このお二人が出演!と、大変楽しみなスペースジオンでございます♪ご期待くださいませ!
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