こんばんは。スペースジオンです。
バンドメンバーの写真を整理しておりますと、色々と懐かしい写真が出てまいります。ああ、こんなのも、あったなあ~♪という写真が、ひょっこり。今回は、マオちゃんの、ちょっとエエ感じの写真がでてまいりましたので、お見せしちゃいますよ!
でん!これは、マオちゃんにスペースジオン店内の色んな展示物を紹介してもらっている写真でありますね。過去にブログで紹介したりしていたヤツでありますね!うーむ。懐かしい!ちなみにこの場所は、スペースジオンの店内に入ってすぐの、レジの場所の写真でありますよ!
さて今夜は、オールディーズ好きの皆様にはスッカリお馴染みの大名曲でございますね!名門レーベル、モータウンが誇る女性グループ「マーサ&ザ・ヴァンデラス(Martha and the Vandellas)」の1964年の超大ヒットナンバー「ヒート・ウェイブ」について、語ってみたいと思います!ちなみに、英語タイトルは正式には、「(Love Is Like)A Heat Wave」でありまして、枕詞がついております。「恋はまるで熱波みたいなのよ~♪」という感じ?でしょうかね?素敵なタイトルですねえ~♪
ちなみに。「マーサ&ザ・ヴァンデラス」は。シュープリームス(或いは、スプリームス。英語だと「The Supremes」ですね)とならび、モータウンレーベルを代表する女性コーラスグループ!であります。メンバーは、マーサ・リーヴス。アネット・スターリング。ロザリンド・アシュフォード。こちらの三名がオリジナルメンバーでございますが、、、実は。正直に告白します。このブログを書いているわたくし、鈴木スーは、実は、、、このグループは、マーサ・リーヴス以外のメンバーは男性のグループだと、思っておりました、、、実は。今回、ちゃんと調べて「ああ!女性三人のグループだったんだ!」と、ちゃんと知った訳であります、、、ううう。不勉強で、すみませんでした、、、
いや、あの「ザ・ヴァンデラス」というのが、なんといいますか。男性っぽい!と思っておりまして。それでてっきり、メンバーには男性がいる、と勝手に思ってしまっていたんですよね、、、勝手な思い込みでございました、、、反省。うーむ。反省。何事も調べてみることが肝要ですね!ロックンロールの道は、勉強あるのみ!なのですなあ~。
そんな大名曲「ヒート・ウェイブ」のオリジナル音源はコチラですが!
この曲も、名曲中の名曲だけあり、非常に沢山のミュージシャンにカバーされております。
オールディーズのジャンルっぽいところですと、「リンダ・ロンシュタット」「ダスティ・スプリングフィールド」がカバーしております!
ちょっと面白いところですと、イギリスのロックバンド「ザ・フー」もカバーしていたりします!
そして個人的に、こんなかたがたもカバーしている!?というのを、今夜はお伝えいたします!
ザ・フーの流れから、となる気もしますが、、、ポール・ウェラーが在籍した、イギリスを代表するロックバンド「ザ・ジャム」のカバーした「ヒート・ウェイブ」ライブバージョンであります!うーむ、これぞ、モッズ・サウンド!という感じでございましょうか。
更にコチラ!
1986年の結成から2024年現在も活動を続けております、日本のロックバンド「ザ・コレクターズ」の日本語でのカバーバージョンであります!タイトルは「恋はヒートウェーブ」であります!これまた、チャッキチャキに素敵でございます!
名曲はこのように、沢山のかたがたにカバーされていくものなのですねえ、、、名曲に歴史あり!なのでございます!
というわけで、マーサ&ザ・ヴァンデラスの大名曲「ヒート・ウェイブ」に関しての、今夜のオールディーズ音楽夜話ブログでありました。
また次回のブログで、お会いしましょう!
スペースジオン
電話番号:075-551-2777
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