まさにオールディーズ界屈指のオトコマエ!ジーン・ヴィンセントをご存じですか!?

2023年6月24日(土)に、追記です。
このブログを読んで頂いた、オールディーズファンのかたから、本文中の間違いをご指摘いただきました。

ブログ中で、ジーン・ヴィンセント&ブルーキャップスのメンバーの写真の中で、わたしが「この人物がクリフ・ギャラップです」と紹介している人物は、実はクリフ・ギャラップではなく、「ウィー・ウィーリー・ウィリアムス」というメンバーのかたなのだそうです。

この写真が撮影された時期には、既にクリフ・ギャラップはメンバーを脱退していたそうでして、、、わたしの不勉強で間違った記事を書いてしまい、誠に申し訳ございませんでした。ここに、訂正いたします。

なお、オリジナルのブログ文章は、一旦、このまま残しておきます。このブログをお読みいただけるかたがいらっしゃいましたら、その点をご留意頂いてお読みいただけましたら幸いです。

ご指摘いただいたかたに、深く感謝いたします。これからもオールディーズミュージックに関するブログを書いていくと思いますが、もし間違った内容で書いている文章がありましたら、スペースジオンのスタッフ:鈴木 仁までご連絡頂けると、本当にありがたく思います。お読みいただき、ありがとうございました。

スペースジオン
スタッフ:鈴木 仁(ヒトシ)
電話番号:075-551-2777
問い合わせメール:zion@cabura.co.jp

さて深夜にこんばんは。スペースジオン、恒例のブログ更新のお時間です。夜にはブログ更新が良く似合う。ホンマかいな?ま、わたくしは、そう思います。
そんなこんなのスペースジオンのスタッフの鈴木スーが、今夜もあなたにお届けします!届いて欲しい!寝ていたら目覚めてから読んで欲しい!

オールディーズのジャンルの音楽世界には、個人的に思う感じでは、様々なオトコマエなミュージシャンが存在します。

ま、言わずもがなのエルヴィス・プレスリー。超オトコマエですね。
リトル・リチャード。若き日のリトル・リチャード、ちょーオットコマエだと思いますねえ。
エディー・コクラン。これぞロックンロール!を体現した存在。いやあ、オトコマエですよねえ。
サム・クック。ソウルの神様にして甘いマスク。うーむオコトマエ。

などなどナドナドなどなど。などなど、って、ちょっとひっくり返すと、ドナドナ、になりますね。子牛を乗せて荷馬車が行く物悲しいあの歌です。ありゃあ、哀しい歌です。って話が逸れた。元に戻します。

ま、オールディーズミュージックの世界には様々なオトコマエが存在しますが!個人的には、彼こそオールディーズ界随一のバッチバチのオトコマエ!と思う存在の人物がおるのです。それは誰か?と言いますと、、、彼です!


おお!関西オールディーズ界のベースの重鎮、広島カープを心から愛する四弦弾き、ホトケのノブさんでは、あーりませんか!
ちなみに、ノブさんのニックネームを「ホトケのノブさん」にしたのは、わたくし鈴木スーが勝手に決めました。
なんか、ノブさんって、ホトケのようにニコヤカな気がするんですよ。あれ?なんか、ノブさん話題になってる?
いやいやいや、確かにノブさんもオトコマエではありますが、とりあえず、ノブさんの向かって右側の写真の人物に注目!


この人です!彼こそは、鈴木スー個人的にオールディーズ界随一のオトコマエに任命した人物。
いわばロカビリーの元祖?ジーン・ヴィンセント、その人です!超有名人です。
このピクチャーレコードの写真、ちょーオットコマエだと思いませんか?僕は思います。
いっつも店内で、このレコード写真を見るたびに「ジーンビンセント、、、カッチョエエなあ、、、羨ましい」と感慨にふけるオイラなのです。
ちなみにこの写真が、スペースジオンの店内の何処にあるかは、内緒でございます。是非とも来店の上、探してみてくださいませ!

で、ジーン・ヴィンセント自身はソロミュージシャンなのですが、彼には専属のバックバンドが存在しました。
そのバンド名が、「ブルー・キャップス」と言います。

アレですよね、オールディーズの世界のソロミュージシャンって、バックバンドがいる場合って、多いですよね。
ビル・ヘイリーには、ヒズ・コメッツ。
バディ・ホリーには、クリケッツ。
クリフ・リチャードには、シャドウズ。
そして、ジーン・ヴィンセントには、ブルー・キャップス!なのです!

ブルー・キャップスが、どんな感じだったかと言いますと、こんな感じだったようです。写真でドーン!

再び、ホトケのノブさんにご紹介いただきました!これが、ジーン・ヴィンセント&ブルー・キャップスの写真です!

ちなみに、ノブさんが手で指で「ハアッ!!!」ってしている、写真向かって一番左側のギターを持った人物、これまた超重要ですよ!

この写真の、向かって一番左の人物ですね。彼こそが!その名は高き「クリフ・ギャラップ」その人なのです!(訂正:このブログをお読みいただいたかたから、間違いをご指摘いただきました。この写真、向かって一番左の人物は、クリフ・ギャラップではなく、ウィー・ウィーリー・ウィリアムス、とのことです。間違った知識で文章を書いてしまい、申し訳ありません。スペースジオン、スタッフ:鈴木仁)

オールディーズ界のギタリストとしては、ホンマに凄い存在だったようですよ!

とくに有名なトリビア話ですと、あのジェフ・ベックが、クリフ・ギャラップを大好き過ぎて、「クレイジー・レッグス」というロカビリーカバーアルバムを作った、という話もあるらしいくらいです。

上記の諸々の話は、ロックンロール創成期を学ぶ講義の必修項目だと思いますので、皆様!覚えておいて頂けたら幸いですよ!
というかそんな講義はあるのか?あったらわたくし、受けてみたいですね。いつかの近未来、どこかの大学に、ロックンロール学科が存在していたら、嬉しいなあ~。って、なんの話をしているのか?

さて、最後に、わたくし鈴木スーのとてもとても大好きな、ジーン・ヴィンセントの超有名な一曲を紹介して今日のブログを終わることにします!

ご存じ、「Be-Bop-A-Lula」です!この曲の怪しさ、不穏さ、ユニークさ、そして溜めて溜める感じの爆発力、うーむ、、、うーむ。マジ素晴らしい!
昨今流行りの表現?な、チョイ悪オヤジ的ミュージックは、既に半世紀以上前に存在していたのです!いやあ、素晴らしい曲ですねえ。

それでは皆様、またいつの日かの深夜に、お会いしましょう!

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