こんばんは、スペースジオンです。
先週2/2(金)の当店は、男性ボーカル:ビリー片田、登場!でありました。スペースジオンでの、久々のビリー片田の圧巻のステージ!ご覧いただいた皆様には、大いに満足して頂けたことでしょう!
ジャン!この日の、ビリー片田の凛々しき勇姿でござございます!見事にステージ映えをする偉丈夫!という立ち姿でありました!
そして、この日、ビリー片田がステージで披露した、エルビス・プレスリーのあの名曲、、、ちょっとだけ、動画で紹介しちゃいます!
ででん!こちらでございます!エルビス・プレスリーの歌うバージョンでの「プラウド・メアリー」ですね!最終盤の盛り上がりの部分だけですが、、、うーむ、、、お見事な歌声、お見事なパフォーマンス、お見事な存在感!流石サスガのビリー片田!で、ありますねえ~♪
ちなみにこの「プラウド・メアリー」ですが、オリジナルは、エルビス・プレスリーの曲ではないのです。
オリジナルは「クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(Creedence Clearwater Revival)」、略して「CCR」と呼ばれることの多い、アメリカを代表するロックンロールバンドの代表曲なのです!1969年発表の一曲でございまして、いわゆる「オールディーズ」というジャンルにくくるには、ちょっと新しめの(それでも、2024年現在からすると、かーなり大昔でございますね笑)曲かな?という一曲でございます。
彼らの生み出した、この「プラウド・メアリー」という曲は、それはそれは人気の高い曲でありまして、いわば「アメリカン・ロックンロールを代表する一曲」といっても過言ではないほどの存在かと思われます。それゆえ、様々なミュージシャンにカバーされている訳なのですよね。
そんな、これぞまさに元祖!というべき「CCR」の同局のライブ映像はコチラ。うーむ、、、見事にカッコイイ!のであります。メンバー同士の、ちょっと茶目っ気ありそうなステージの雰囲気も、なんだかとっても素敵だなあ、と思う次第であります。
スペースジオンにてビリー片田が披露した、キング・オブ・ロックンロール「エルヴィス・プレスリー」のバージョンは、こちらでありますね!エルビス自身は、1970年代前半のライブで、この曲をよく取り上げていたようです。果たして、この曲の何が、キング・オブ・ロックンロールの気持ちをとらえて「自身でもステージで披露したい!」と思わせるに至ったのか、、、そんなことに想いを馳せるのも、良いものですよねえ~。
アイク&ティナ・ターナーによる、これまた有名なカバーバージョンであります。原曲をここまでガラッとアレンジを変えて、しかも見事に仕上げている!という素晴らしさ、いやはや、お見事ですねえ~。最初の静かな始まりから、圧倒的な高揚感に持って行く展開。うーむ、、、シミジミと素晴らしい!
というわけで、今夜は、これぞまさに名曲!な「プラウド・メアリー」を紹介したのでした、、、
そしてそして、残念ですが、スペースジオンでの、次回のビリー片田のステージ登場の日程は、まだ決まっていない状況であります。申し訳ありません、、、だがしかし!またビリー片田の出演スケジュールが決まりましたら、皆様にお伝えいたしますね!
それではそれでは、次回の音楽夜話のコーナーで、お会いしましょう~♪
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