こんばんは、スペースジオンです。
先週ですが、当店のステージに、男性ボーカル：チャーリー・ニーシオがスペシャルゲスト出演！でありました！
イエロージャケッツとチャーリー・ニーシオの共演！となると、ググっとステージの雰囲気が、50’S、60’Sど真ん中！これぞオールディーズ！という雰囲気になります。GOOD OLD！ってな感じがたまらない！というところでございますよ！
そしてそして、チャーリー・ニーシオといえば！数々のエルビス・プレスリーのナンバーを歌いこなす、見事な男性ボーカル！ということで。この日のステージのハイライトは、まさにこの曲だったのでは！？ちょっとだけ、お見せしちゃいますよ～♪
ででーん！どーぞ！なのです！コチラです！まさに迫力のステージ！この時のステージの熱気、皆様にも感じていただきたかった！めちゃんこ大盛り上がりでありましたよ！
この曲は、エルビス・プレスリー好きのかたがたには当然勿論大人気！であるところの、エルビス後期の大名曲にして大人気曲「サスピシャス・マインド（Suspicious Minds）」であります！ちなみに「サスピシャス・マインド」とは。日本語に訳すと「疑いの心」ですとか「疑いの気持ち」というような意味と思われます。サビの歌詞が「疑いの気持ちを持ったまま、一緒にいることはできないよ」というような意味のようでございます。じっくりと歌詞も読んでみたい、、、そんな深い一曲でございますね！
ちなみに。なんと。この曲も。実は！エルビスの、オリジナル曲ではないのです！カバー曲なのですよね～。
エルビスの歌うバージョンは1969年に発表され、彼の生涯最後の全米ナンバー１シングルとなった、記念碑的一曲でありますが、オリジナルバージョンの歌い手は、マーク・ジェイムズ（Mark James）というかたでございまして。マーク・ジェイムズのオリジナルバージョンは、エルビスのカバーの一年前、1968年にシングルとして発表されているそうです。うーむ。色々と調べてみるのも、面白いものですねえ、、、歌に歴史あり！
更に、エルビスの歌唱で有名な「オールウェイズ・オン・マイ・マインド（Always On My Mind）」というこれまたヒッジョーな名曲がございますが！この曲も、原曲は、マーク・ジェイムズの作品なんだそうですよ！うーむ、、、ここにも！歌に歴史あり！なのですねえ～。まだまだ、オールディーズの音楽を、どんどんと学んでいきたい、、、そんな思いのわたくしであります。音楽は、オールディーズミュージックは、良いものですねえ～♪
さて、そんな「サスピシャス・マインド」エルビス・プレスリーのバージョンはコチラであります！ライブバージョンでどうぞ！
か、かっこいい！流石サスガの、エルビスでございますねえ、、、ちなみに、スタジオ録音バージョンは、実は、このライブバージョンと比べると、かなりスローテンポなのですよね。そのあたりを聴き比べて観るのも、とても面白いと思いますよ！
そして、こちらが元祖！の、マーク・ジェイムズのバージョンもお届けします。コチラです！
うーむ。こちらも素敵ですね！なんといいますか、凄く優雅な感じ、優しい感じ、しませんか？個人的には、そんな思いを感じる次第であります♪
さて、そんな、オールディーズナンバーを沢山お届けしているスペースジオンでありますが、次回のチャーリー・ニーシオの登場日は！
3/23(土)であります！この日は、男性ボーカル：チャーリー・ニーシオ＆女性ボーカル：エリちゃんのステージ！
更にこの日だけのスペシャルなゲストも更に更に！元・イエロージャケッツのレギュラーメンバーだった、サックス：エイミィも登場ですよ！
男性ボーカル：チャーリー・ニーシオ、女性ボーカル：エリちゃん、サックス：エイミィ、、、これはもう、オールディーズの雰囲気、超てんこ盛り！そんな一夜になる事はまちがいありませんよ！
スペースジオン、ネットからのご予約はコチラ
https://www.hotpepper.jp/strJ001168799/
それでは皆様、、、オールディーズの名曲をドンドンとお届けする、そんな次回のオールディーズ音楽夜話のブログで、またお会いしましょう！
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