こんばんは、スペースジオン、今夜のオールディーズ音楽夜話のコーナーでございます♪
先日、2/17(土)の当店のステージに、女性ボーカル:なおちゃんが登場してくれましたが、、、その、なおちゃんの歌う、ダスティ・スプリングフィールドの!皆様ご存じ、あの名曲をチョイ見せ紹介ですよ~♪
でん!「二人だけのデート(I Only Want To Be With You)」を、なおちゃん、見事にキュートに歌い上げておりますよ~♪
ダスティ・スプリングフィールドの名曲として名高いコチラの一曲、オールディーズ系のライブハウスでは、多くのお店で演奏されていると思われる、正に鉄板の一曲!だと言えるのですが、、、
厳密に言いますと、オールディーズ・ミュージック、という音楽ジャンルは「50年代~60年代のアメリカンポップス、ロックンロール」を指す事が多いかな?と思います。その意味では、ダスティ・スプリングフィールドは、イギリスのミュージシャンなのですよね。となると、この曲は、、、「オールディーズ・ミュージック」というジャンルからは、外れるのかな、、、?とも思う次第ですが、、、
なにしろ名曲であることは間違いない一曲です!これからも、末永く、歌い継がれて欲しい一曲でありますよね~♪
さて、そんな「二人だけのデート」の、本家本元、ダスティ・スプリングフィールドご自身の名唱は、コチラです!これぞ永遠のメロディー、ですね♪
さて、今夜はもう一曲。オールディーズ世代からはちょっと離れる一曲ですが、ダスティ・スプリングフィールドに関わる、ちょっと毛色の違った名曲をご紹介しちゃいます!コチラです!
1980年代のイギリス音楽シーンを代表する、エレクトロ・ポップ・デュオ、「ペット・ショップ・ボーイズ」の名曲「とどかぬ想い(What Have I Done To Deserve This)」です!この曲は、ペットショップボーイズのお二人が、ダスティ・スプリングフィールドの大ファン!ということで、、、ペットショップボーイズ側からダスティ・スプリングフィールドに熱烈にラブコールを送って、共演が実演し、しかも大ヒットした!というなんとも素敵な一曲なのですよ!
このライブ映像は、イギリスを代表する音楽の祭典、ブリット・アワードでの1988年のライブ映像です。1939年生まれのダスティ自身は、この時、御年49歳?ですかね?貫禄たっぷりの存在感で、ペットショップボーイズのお二人との見事な共演!なのです。ペットショップボーイズのお二人も、なにしろ大ファンだったダスティとの実際のステージでの共演ですからね、感無量、もの凄く嬉しかったのではないでしょうかねえ、、、
というわけで、オールディーズからはちょっと外れちゃいましたが、ダスティ・スプリングフィールドに関する、ナイスな名曲を紹介して、今夜のオールディーズ音楽夜話は終わりたいと思います。
あ、そうそう!冒頭で紹介した、見事なステージングを披露してくれた、なおちゃん!次回のスペースジオンの登場は、、、
3/16(土)です!コニー姉さんとの共演ですよ♪
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電話番号:075-551-2777
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