こんばんは、スペースジオンです。
先日、当店にて!男性ボーカル:桐生大輔、出演!の二日間の営業がございました。
どちらの日も、大変沢山のお客様にご来店頂きまして、感謝感謝でございました、、、ありがとうございました!
なお、この二日間は、ともに男性ボーカル:桐生大輔、女性ボーカル:マオちゃんのコンビでステージをお届けしました!
でん!そんなお二人の素敵なツーショット写真であります!
その、二日目のステージで、桐生大輔&マオちゃんの二人がデュエットで披露した、エルビス・プレスリーの名曲を一曲、少しだけですが紹介いたしますね。コチラの曲です!
エルビス・プレスリーの名曲「IF I CAN DREAM(明日への願い)」であります!
この曲は、元々はエルビス・プレスリー自身がソロで歌っている曲ですが、この日のスペースジオンでは、桐生大輔&マオちゃんのデュエットでステージで披露しております。
何故でしょうかね?ソレは実は、、、実は、、、素敵なエピソードが、あるのです!
2007年に、アメリカの「アメリカン・アイドル」というTV番組にセリーヌ・ディオンが出演した時に、なんと!
セリーヌは、コンピューター映像で再現されたというエルビスの映像と、まるでデュエットをしているように、この「IF I CAN DREAM」を披露したんだそうです!
そのような理由で、時を超えて、キング・オブ・ロックンロール「エルビス・プレスリー」と、まさに歌姫、ディーバともいえる「セリーヌ・ディオン」との夢のデュエットが成り立ったのですね!
それを踏まえて、スペースジオンでは、この曲をステージで披露する時は、基本的には男性ボーカル、女性ボーカルの二人でのデュエット曲として披露している訳なのです!
うーむ。今夜の子の内容は、非常に、オールディーズ豆知識としての、オールディーズ音楽夜話的な感じでありますね!皆様に紹介できて、良かったのです、、、
ちなみに、このエルビスの名曲中の名曲ともいうことのできる「IF I CAN DREAM」ですが、アメリカの公民権運動の先駆けとして大変に有名な、マーティン・ルーサー・キング牧師の有名な言葉「I HAVE A DREAM(私には夢がある)」に影響を受けて作られた曲と言われています。エルビス本人にとっても、非常に意味深い曲だったのでしょうね、、、
それでは、皆様にも曲をご紹介しますね。
1968年の、エルビスの人気復活を決定づけたと言われる「’68 カムバックスペシャル」での映像です!
また、この曲は、最近の若手のロックバンドにもカバーされております。イタリアの大人気ロックバンド「マネスキン」が、2022年公開のエルビスの伝記映画「エルビス」のサウンドトラックにてこちらの曲をカバーしております。なんと、PVもあるんですよ!
こちらも、非常に見事なカバーであります。エルビスの名曲が、こうして若い世代のロックバンドに受け継がれていくのは、素晴らしいことですよね。
今夜のオールディーズ音楽夜話ブログでは、エルビス・プレスリーの名曲「IF I CAN DREAM」を取り上げてみました。また次回の音楽夜話ブログも、どうぞお楽しみに!
スペースジオン
電話番号:075-551-2777
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