こんばんは、スペースジオンです。
当店は、オールディーズミュージックをメインとした、バンドによる生演奏をお届けしているライブハウスでございます。
オールディーズがメインですので、ステージで演奏する曲も、50年代~60年代のアメリカンポップス、ロックンロールがメインなのですが、、、
最近では、この範疇から外れて、広い意味での「この曲も、今の時代ではオールディーズと言っても差し支えないのでは?」という人気曲も、お届けしております。
今夜は、そんな中から一曲、ご紹介しましょう!
まず、歌っているのは、、、イエロージャケッツのメンバー、ベースも上手けりゃ歌も見事!な、オトコマエなベーシスト:シンでございますよ!
でん!シンのステージ写真をば、ご紹介!
コチラでございますね!イエロージャケッツのメンバーとしては、月に2~3回程度の出演でございます。皆様、、、是非とも、シンの出演日、スケジュールで要チェックしてくださいね!
そして、今回お届けするのは、そんなシンがベースを弾きこなしながら見事に歌います!コチラの一曲であります!どどどどどーぞ!
ででん!1980年代を代表する、イギリスのバンド「カルチャー・クラブ」の大ヒットナンバー「カーマは気まぐれ(Carma Chameleon)」であります!
先ほどもお伝えしましたが、狭義の意味では、「オールディーズミュージック」というジャンルは、1950年代、60年代のアメリカンポップス、ロックンロールを指すこととなりますが、、、この2020年代の現代では、その「オールディーズミュージック」が指し示すジャンルも、若干広がっているかと思われます。
ですので、このような、1980年代の(アメリカではなく)イギリスの、かつての有名曲も、当店では若干では、演奏曲目に取り入れている次第でございます。このような年代の音楽がお好きな方も、、、是非とも!ご来店の程、お待ちしております!その日の出演メンバーにより、演奏可能な曲目は限られることになりますが、、、状況次第では、このように「カーマは気まぐれ」も、生演奏でお届けしておりますので!という宣伝でございます、、、なのです!
さて、この「カーマは気まぐれ」は、1983年のリリース。イギリスのバンド「カルチャー・クラブ」が世に放った、まさに全世界で大ヒットした、いわば当時の世相を象徴するような超有名曲でありますね。バンドの本国、イギリスでもナンバーワンヒットとなり、アメリカのヒットチャートのビルボードでも、3週連続1位を記録!という。なんとも凄い大記録であります!
バンド「カルチャー・クラブ」は、メインボーカル「ボーイ・ジョージ」のキャラクター性も人気がありまして、まさに80年代ポップスを代表するバンドであります。ちなみに、ボーイ・ジョージ自身は楽器を弾くことのない、立ちボーカルでのボーカリストのかたでありますので、、、スペースジオンで、ベースを弾きながらこの曲のメインボーカルを務めているシンは、かなりの芸達者だといえるのではないでしょうか!などとも思う次第でありますね~♪
なお、邦題は「カーマは気まぐれ」ですが、英語の原タイトルは「Karma Chameleon」でございます。
「くるくると色を変えるカメレオンのように、気まぐれに気持ちの変わってしまう恋人の、カーマ」という内容の歌であるのですが、、、
曲の深いところのテーマとしては!曲名の「Karma」は、女性の人物名だと思わせて、、、実は、仏教用語でいう所の「カルマ」を意味している、と。即ち「業」であり「因果応報」。「カメレオンのように気持ちをころころと変えていると、いつか痛い目にあっちゃうよ!」ということも意味している、、、らしいですよ!
うーむ、、、なんとも深い一曲でありますね、、、流石サスガの大名曲であります!
では、そんなカルチャークラブ「カーマは気まぐれ」の、PVをご紹介いたします!
ではでは、今夜は、カルチャー・クラブの1980年代を代表する大ヒット曲「カーマは気まぐれ」を、ご紹介いたしました。
また次回の、オールディーズ・音楽夜話で、お会いしましょう!
スペースジオン
スタッフ:鈴木スー
電話番号:075-551-2777
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