こんにちは、スペースジオンです。
先日1/27(土)に、当店は元気いっぱい営業したわけですが、、、この日のステージは、男性ボーカル:チャーリー・ニーシオ登場!でありました。
チャーリー・ニーシオのステージは、オールディーズ路線ど真ん中!の演奏曲が多いのです。いわゆる、古き良きOLDIES BUT GOODIES、そのもの!という雰囲気でございますね。この日も、なかなかに通好みのあたりの新レパートリー曲が披露されましたので、ちょっとだけ、ちょっとだけ、ご紹介!なのです!
でん!コチラの一曲です!聴いてみて頂ければ、一目瞭然、一聴瞭然!あのオールディーズど真ん中の、この名曲!
ポール・アンカの「PUT YOUR HEAD ON MY SHOULDER」ですね!「あなたの肩に頬うめて」という、ロマンティックな邦題もついております。
面白いなあ、と思うのは、原曲のタイトルを忠実に訳すと「あなたの頭を私の肩に乗せて」となる気がします。可憐な女性が、頼りがいのある恋人男性の肩に「ちょこん」という感じで頭を寄せているイメージが目に浮かびます。男性目線から、恋人の女性を見ているイメージです。
でも、日本語タイトルは「あなたの肩に頬うめて」ですので、女性目線になっている。愛しい恋人である男性の肩に、うっとりと頬を寄せている女性の姿が目に浮かびます。「あたま」か「頬」か。うーむ。なんだか、この原題英語タイトルと、邦訳の日本語タイトルのイメージの違い、面白いなあ、と、思う次第なのです。マニアックな解説ですね笑。
個人的には、この曲は!かなり!相当!大好きなのですが、、、オールディーズの生演奏のバンドで、この曲をレパートリーに取り入れているバンドは、あまり多くはない気がします。おなじポール・アンカでいいますと「YOU ARE MY DESTINY(君は我が運命【さだめ】)」や、「KISSIN’ ON THE PHONE(電話でキッス)」あたりも、個人的には大好きなのですが、、、そこらへんも、あまり生演奏で目にする耳にする機会は少ないかな?という気もしております。
やはり、ポール・アンカといえば「DIANA(ダイアナ)」!!なんと言ってもコレ!ということに、なりやすいですものね。圧倒的代表曲でございますので、そうなるのは当然だよなあ、ともシミジミと思う訳ですが。
このチャーリー・ニーシオの歌う「あなたの肩に頬よせて」は、これから、チャーリー登場の日のイエロージャケッツのレパートリーとしては、定番化していくかも!?で、あります。是非とも皆様。チャーリー・ニーシオ登場!の日のイエロージャケッツのライブ、要注目!ですよ。
次回のチャーリー・ニーシオの登場は!
2/9(金)であります!女性ボーカルは、九州は博多のエリちゃんとのコンビ!この日も、オールディーズど真ん中の雰囲気になりそう!楽しみですね♪♪
2/9(土)当日の全出演メンバーは、こちらですよ~♪
さて、そんな「あなたの肩に頬うめて」の、ちょっと面白い感じのYouTube動画なども、紹介してみますね。
なんと!ポール・アンカと、あのオリビア・ニュートン・ジョン(「カントリー・ロード」「そよ風の誘惑」「愛すれど悲し」等で有名なかたですね)のデュエットでの「あなたの肩に頬うめて」であります!
超大御所お二人のデュエットでこの曲が歌われていたとは!いやあ、、、素敵な音源でありますねえ、、、
もう一つ、ちょっと紹介しちゃいます。
これまたレアかも!?「愛が止まらない」「淋しい熱帯魚」などで有名な、日本の女性アイドルデュオ「Wink(ウインク)」のお二人も、実は!ポール・アンカのこの名曲を、カバーしていたのです!1988年にリリースされた、彼女たちのファーストアルバム「Moonlight Senenade」に収録されているようですよ!
というわけで、ポール・アンカ「PUT YOUR HEAD ON MY SHOULDER(あなたの肩に頬うめて)」に関する、音楽夜話でした。また次回のこちらのコーナーも、お楽しみに!
スペースジオン
電話番号:075-551-2777
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