こんばんは、スペースジオンです。 先週、4/13(土)の当店での、イエロージャケッツのステージ模様のレポートブログ、更新されておりますよ!是非ともご一読を~♪ さて、この日のステージメンバーは、このメンバーでありましたが! この日の最終ステージで、みんなの人気者、マオちゃんが歌った、この一曲を今夜は紹介いたしますね! じゃじゃん!女性ボーカルが歌うのは、かーなり珍しいのでは?エディ・コクランの1958年のヒット曲「ジニー・ジニー・ジニー(Jeanie,Jeanie,Jeanie)」です! この曲、たいていのライブハウスでは、やはり当然、男性ボーカルのメンバーが、カッコ良く歌うナンバー!というイメージだと思うのですが、、、スペースジオンでは!歌姫・マオちゃんが、こんなにキュートに!そしてこんなにカッコ良く!歌っているのです!なかなかに、レアだと思います!是非ともたくさんの方に聴いていただきたい!観ていただきたい!そんな、超オススメの一曲なのですよ~♪ ちなみに「ジニー、或いはジーニー(Jeanie)」とは、女性のお名前なのですね。「ジニー・ジニー・ジニー」というのは「ジニー!ねえジニー! …
こんにちは、スペースジオンです。 先週のステージで、女性ボーカル:マオちゃんが歌った、こちらの曲を、今日はチョロッと紹介したいと思いますよ! じゃん!こちらです! ザ・ドリフターズ(The Drifters)」の名曲「フールズ・フォーリン・ラブ(Fools Fall in Love)」ですね! この曲、オリジナルのドリフターズの歌唱は、勿論男性ボーカルの曲なのですが、、、 オールディーズのライブハウスでは、なんとなくのイメージですが、、、女性ボーカルのかたが歌うイメージがある?気がします。なんとなく、ですが。 スペースジオンでも、このようにマオちゃんが歌っておりますし、旧・京都ケントス時代は、サックスのエイミィが、この曲をレパートリーにしておりました。他のお店さんでは、どうなんだろうなあ?そんなことを、ちょっと気にしちゃいますねえ~笑。ま、なにしろオールディーズミュージックのジャンルでは、まさに鉄板!皆様ご存じの、超名曲でございますよ! ちなみに、このマオちゃんの歌が披露された4/5(金)のメンバーは、コチラでした! なお、ザ・ドリフターズ、調べてみましたところ。グループとしての結成は …
こんばんは、スペースジオンです。 先週末の当店は、女性ボーカル:博多のエリちゃんの2Daysでした!大いに盛り上がった二日間でありました、、、 そして、そのステージで、エリちゃんが歌ったこの一曲!今夜はコレを、ちょいと紹介したいと思いますよ! ジャン!こちらです! オールディーズミュージックのお好きな方には、堪らない選曲ではないでしょうか? 日本語のオールディーズ曲の女王!と言うべき存在の、MICO(パンチのミコちゃん)こと、弘田三枝子さんが歌うバージョンでの「悲しきハート」であります! 各オールディーズのライブハウスでも、歌われ継がれている名曲!だと思うのですが、、、おそらく、ほとんどのお店の女性ボーカルのかたは、この弘田三枝子バージョンでの日本語歌詞で歌っている気がします。 YouTubeだと、こちらでございますね。 うーむ、名曲であります! そしてそして!実は!この曲も、、、英語バージョンの原曲が!存在するのです! 原曲の歌い手は「スーザン・シンガー(Susan Singer)」という女性ボーカルのかたでございます。「悲しきハート」、原曲タイトルは「Lock Your Heart …
こんばんは、スペースジオンです。 先週の当店は、女性ボーカルに!みんな大好き、コニー姉さんが出演でありました! そんなコニー姉さんが歌った、とある名曲をチラッとご紹介!コチラであります♪ これは!オールディーズの女王、というべき存在の、コニー・フランシスの大名曲「ボーイ・ハント(WHERE THE BOYS ARE)」であります! コニー・フランシスの曲を、皆様おなじみのコニー姉さんが歌う、というある意味ダブルミーニングみたいな感じになっておりますね笑。 なお、この日は、コニー姉さん&マオちゃんの共演でして、久々にコニー姉さんとステージに立つことができたマオちゃんも、大変に嬉しそうでありましたよ! そんな嬉しそうな、マオちゃん&コニー姉さんのツーショット写真も、どうぞ! なお、この、コニー・フランシスの「ボーイ・ハント」は、オールディーズのスローナンバーとしては問答無用の鉄板の超有名曲でありますが、、、色々と調べてみましたところ。1960年のアメリカ映画で、コニー・フランシスも出演している「ボーイ・ハント(Where The Boys Are)」という映画がありまして。その映画の主題歌 …
こんにちは、スペースジオンです。 先日、3/23(土)の当店は!かつての京都ケントス時代のイエロージャケッツ、レギュラーメンバーだったサックス:エイミィの登場でした! オールディーズど真ん中の雰囲気となったステージ、大変にエエ感じでありました! その日の模様を記録した、イエロージャケッツの公式ブログはコチラです。是非ご一読を! さてさて、エイミィといいましたら、なにしろそのパワフルに吹きまくるサックス演奏が超素敵なナイスレディーでありますが、、、実は!歌声も、大変にパワフルにして見事!なのですよ! この日、京都ケントス時代のエイミィの定番レパートリーにして人気曲だった、この一曲を、当然勿論、歌ってくれましたよ!コレです! これまた、オールディーズ・ミュージックフリークには堪らない!という、なかなかにレアな一曲だと思います! まさにオールディーズの女王!と言うべき存在の、コニー・フランシスの歌う「恋はみんなのもの(LOVE IS ME,LOVE IS YOU)」です! この曲が大変に興味深い点は、、、わたくしなりに分析しますと、、、オリジナル曲は、勿論、英語でございます。ネットで調べたと …
深夜にこんばんは、スペースジオンです。 先週の当店は、女性ボーカル:博多のエリちゃんの2Daysでございました。大いに盛り上がりました! ご来店頂きました皆様に、感謝を申し上げる次第でございます、、、いつも応援いただき、本当にありがとうございます♪ さて、その時のステージで、エリちゃんが歌った、とある一曲を、ちょっとご紹介いたしますね。コチラです! この曲、一聴して「ああ!あの曲だね!」と直ぐに分かるかたは、かーなりのオールディーズ・ミュージック博士なのでは?と思われますよ! この曲は、誰のどんな曲かと申しますと、、、 オールディーズの歌姫、レスリー・ゴーアの歌う「恋と涙の17歳(You Don’t Own Me)」で、ございます!1964年に、全米2位の大ヒットを記録した一曲でございます! レスリー・ゴーアと言いますと、何をおいても「涙のバースデイ・パーティー(It’s My Party)」がウルトラ有名だと思いますが、、、こちらの、スローテンポのロッカバラード、という雰囲気のこの「恋と涙の17才」も、オールディーズ通のかたがたには堪らない一曲なのではないでし …
こんばんは、スペースジオンです。 先週末のステージの、男性ボーカル:リュウのステージングを、ちょっとだけ紹介します!これまた見事なリュウの歌いっぷり、ご覧くださいませ! これぞ、オールディーズの名曲の王道中の王道!ではないでしょうか?ニール・セダカ「恋の片道切符(One Way Ticket)」ですね! 個人的なイメージですと、ロックンロール部門のオールディーズの王道が、エルヴィス・プレスリー&チャック・ベリー。ポップス部門のオールディーズの王道が、男性ですとニール・セダカ&ポール・アンカ。女性ですとコニー・フランシス。そのようなイメージを持っておる次第であります。 この「恋の片道切符」ですが、本国アメリカでは、1959年にシングル「おお、キャロル!(Oh,Carol)」のB面として発表されたそうです。シングルのB面という事で、アメリカでは大きなヒットにはならなかったようですが、、、ここ日本では!これぞニール・セダカの代表曲!というくらいに大ヒットした曲であります。ジーン・ピットニーの「ルイジアナ・ママ」も、アメリカではあまりヒットしなかったものの、日本では大人気だった、 …
こんばんは、スペースジオン、今夜のオールディーズ音楽夜話のコーナーでございます♪ 先日、2/17(土)の当店のステージに、女性ボーカル:なおちゃんが登場してくれましたが、、、その、なおちゃんの歌う、ダスティ・スプリングフィールドの!皆様ご存じ、あの名曲をチョイ見せ紹介ですよ~♪ でん!「二人だけのデート(I Only Want To Be With You)」を、なおちゃん、見事にキュートに歌い上げておりますよ~♪ ダスティ・スプリングフィールドの名曲として名高いコチラの一曲、オールディーズ系のライブハウスでは、多くのお店で演奏されていると思われる、正に鉄板の一曲!だと言えるのですが、、、 厳密に言いますと、オールディーズ・ミュージック、という音楽ジャンルは「50年代~60年代のアメリカンポップス、ロックンロール」を指す事が多いかな?と思います。その意味では、ダスティ・スプリングフィールドは、イギリスのミュージシャンなのですよね。となると、この曲は、、、「オールディーズ・ミュージック」というジャンルからは、外れるのかな、、、?とも思う次第ですが、、、 なにしろ名曲であるこ …
こんばんは、スペースジオンです。 先週2/16(金)のスペースジオンですが、この日は元・イエロージャケッツのリーダー、オズ率いる、デュークスバンドの出演でした! 盛り上がったステージの動画など、ちょっとだけご紹介いたします! コウサクの賑やかなギターイントロから始まるこの一曲!オールディーズファンには勿論ご存じ!の大定番の一曲ですね! チャック・ベリーの「ロール・オーバー・ベートーベン」でございます!「ベートーベンをぶっ飛ばせ」という威勢の良い邦題も、まさにピッタリ!な、ロックンロール黎明期の、まさに新たな時代の到来を告げた歴史的名曲!と言っても良いのではないでしょうか? チャック・ベリーのオリジナルの見事な演奏は、こちらからどうぞ! ちなみに、チャック・ベリー自身のお話によりますと、、、彼が若かりしとき、自宅でロックンロールを練習したい時に、お姉さんがピアノでクラシック音楽を練習していて、お姉さんを邪魔しちゃいけないから、自分はロックンロールを思いっきり演奏できない!ということがあったらしく。 その時のフラストレーションが、この曲を生み出すきっかけになったそうです。「ベートーベンに文 …
こんにちは、スペースジオンです。 この前のブログで、見事な「サスピシャス・マインド」の歌と映像を紹介いたしましたが、、、男性ボーカル:チャーリー・ニーシオが登場した、2/9(金)のスペースジオンでのイエロージャケッツのブログ、更新されております!お読みいただけましたら幸いです♪ さてそして。スペースジオンこと、当店では、オールディーズメインの生演奏を、基本的には男性ボーカル、女性ボーカルが歌ってお届けしておりますが、、、イエロージャケッツの楽器隊メンバー、ギター、ベース、キーボードや、時にはドラムのメンバーも、ボーカル曲をとることがございます!今回は、そんな楽器隊メンバーの歌声を、ちょっとだけお届けしますよ! でん!ベース:シンが歌う、プラターズの大名曲「オンリー・ユー(Only You)」でございます!ベースも達者なら、歌声も見事に美声!な、シンのステージング、ご堪能くださいませ! なお、ちょっとマニアックな話ですが、、、プラターズの「オンリー・ユー」は、オールディーズ好きの方以外にも、音楽好きの方々には広く広く知られている、いわば古典中の古典、名曲中の名曲!と言って良 …
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