こんばんは、スペースジオンです。 先週末のステージの、男性ボーカル:リュウのステージングを、ちょっとだけ紹介します!これまた見事なリュウの歌いっぷり、ご覧くださいませ! これぞ、オールディーズの名曲の王道中の王道!ではないでしょうか?ニール・セダカ「恋の片道切符(One Way Ticket)」ですね! 個人的なイメージですと、ロックンロール部門のオールディーズの王道が、エルヴィス・プレスリー&チャック・ベリー。ポップス部門のオールディーズの王道が、男性ですとニール・セダカ&ポール・アンカ。女性ですとコニー・フランシス。そのようなイメージを持っておる次第であります。 この「恋の片道切符」ですが、本国アメリカでは、1959年にシングル「おお、キャロル!(Oh,Carol)」のB面として発表されたそうです。シングルのB面という事で、アメリカでは大きなヒットにはならなかったようですが、、、ここ日本では!これぞニール・セダカの代表曲!というくらいに大ヒットした曲であります。ジーン・ピットニーの「ルイジアナ・ママ」も、アメリカではあまりヒットしなかったものの、日本では大人気だった、 …
こんばんは、スペースジオン、今夜のオールディーズ音楽夜話のコーナーでございます♪ 先日、2/17(土)の当店のステージに、女性ボーカル:なおちゃんが登場してくれましたが、、、その、なおちゃんの歌う、ダスティ・スプリングフィールドの!皆様ご存じ、あの名曲をチョイ見せ紹介ですよ~♪ でん!「二人だけのデート(I Only Want To Be With You)」を、なおちゃん、見事にキュートに歌い上げておりますよ~♪ ダスティ・スプリングフィールドの名曲として名高いコチラの一曲、オールディーズ系のライブハウスでは、多くのお店で演奏されていると思われる、正に鉄板の一曲!だと言えるのですが、、、 厳密に言いますと、オールディーズ・ミュージック、という音楽ジャンルは「50年代~60年代のアメリカンポップス、ロックンロール」を指す事が多いかな?と思います。その意味では、ダスティ・スプリングフィールドは、イギリスのミュージシャンなのですよね。となると、この曲は、、、「オールディーズ・ミュージック」というジャンルからは、外れるのかな、、、?とも思う次第ですが、、、 なにしろ名曲であるこ …
こんばんは、スペースジオンです。 先週2/16(金)のスペースジオンですが、この日は元・イエロージャケッツのリーダー、オズ率いる、デュークスバンドの出演でした! 盛り上がったステージの動画など、ちょっとだけご紹介いたします! コウサクの賑やかなギターイントロから始まるこの一曲!オールディーズファンには勿論ご存じ!の大定番の一曲ですね! チャック・ベリーの「ロール・オーバー・ベートーベン」でございます!「ベートーベンをぶっ飛ばせ」という威勢の良い邦題も、まさにピッタリ!な、ロックンロール黎明期の、まさに新たな時代の到来を告げた歴史的名曲!と言っても良いのではないでしょうか? チャック・ベリーのオリジナルの見事な演奏は、こちらからどうぞ! ちなみに、チャック・ベリー自身のお話によりますと、、、彼が若かりしとき、自宅でロックンロールを練習したい時に、お姉さんがピアノでクラシック音楽を練習していて、お姉さんを邪魔しちゃいけないから、自分はロックンロールを思いっきり演奏できない!ということがあったらしく。 その時のフラストレーションが、この曲を生み出すきっかけになったそうです。「ベートーベンに文 …
こんにちは、スペースジオンです。 この前のブログで、見事な「サスピシャス・マインド」の歌と映像を紹介いたしましたが、、、男性ボーカル:チャーリー・ニーシオが登場した、2/9(金)のスペースジオンでのイエロージャケッツのブログ、更新されております!お読みいただけましたら幸いです♪ さてそして。スペースジオンこと、当店では、オールディーズメインの生演奏を、基本的には男性ボーカル、女性ボーカルが歌ってお届けしておりますが、、、イエロージャケッツの楽器隊メンバー、ギター、ベース、キーボードや、時にはドラムのメンバーも、ボーカル曲をとることがございます!今回は、そんな楽器隊メンバーの歌声を、ちょっとだけお届けしますよ! でん!ベース:シンが歌う、プラターズの大名曲「オンリー・ユー(Only You)」でございます!ベースも達者なら、歌声も見事に美声!な、シンのステージング、ご堪能くださいませ! なお、ちょっとマニアックな話ですが、、、プラターズの「オンリー・ユー」は、オールディーズ好きの方以外にも、音楽好きの方々には広く広く知られている、いわば古典中の古典、名曲中の名曲!と言って良 …
こんばんは、スペースジオンです。 先週ですが、当店のステージに、男性ボーカル:チャーリー・ニーシオがスペシャルゲスト出演!でありました! イエロージャケッツとチャーリー・ニーシオの共演!となると、ググっとステージの雰囲気が、50’S、60’Sど真ん中!これぞオールディーズ!という雰囲気になります。GOOD OLD!ってな感じがたまらない!というところでございますよ! そしてそして、チャーリー・ニーシオといえば!数々のエルビス・プレスリーのナンバーを歌いこなす、見事な男性ボーカル!ということで。この日のステージのハイライトは、まさにこの曲だったのでは!?ちょっとだけ、お見せしちゃいますよ~♪ ででーん!どーぞ!なのです!コチラです!まさに迫力のステージ!この時のステージの熱気、皆様にも感じていただきたかった!めちゃんこ大盛り上がりでありましたよ! この曲は、エルビス・プレスリー好きのかたがたには当然勿論大人気!であるところの、エルビス後期の大名曲にして大人気曲「サスピシャス・マインド(Suspicious Minds)」であります!ちなみに「サスピシャス・マインド」とは。日本語に訳すと「 …
こんばんは、スペースジオンです。 先日、大阪が誇るオールディーズ界・男性ボーカルの雄、ジミー・カーチスが当店出演でございました!!大盛り上がりの店内、流石のジミー・カーチスのステージ!だったのです! そのステージでの一曲の動画、ちょっとだけ皆様にご紹介いたしますね♪ じゃん!こちらでございますよ!ジミー・カーチス熱唱!ということで、オールディーズのジャンルでは間違いなくキング中のキング!であります。エルビス・プレスリーのバージョンでの「スウィート・キャロライン(Sweet Caroline)」でございます! 全曲通して、ではなくて、ちょっとだけよ~♪なのですが、、、ちょっとだけでも、ジミー・カーチスの存在感、そしてステージの熱気は、皆様に伝わるのではないでしょうか?うーむ、、、お見事!なのです! ちなみに、オールディーズ系のライブハウスでは、エルビス・プレスリーのバージョンでお届けすることが勿論断トツ!であることであろう、この一曲でありますが、、、実は皆様!この曲、「スウィート・キャロライン」は、実は!エルビス自身のオリジナル曲ではないのです。ご存知でした? この曲のオリジナルの歌い手 …
こんばんは、スペースジオンです。 先週2/2(金)の当店は、男性ボーカル:ビリー片田、登場!でありました。スペースジオンでの、久々のビリー片田の圧巻のステージ!ご覧いただいた皆様には、大いに満足して頂けたことでしょう! ジャン!この日の、ビリー片田の凛々しき勇姿でござございます!見事にステージ映えをする偉丈夫!という立ち姿でありました! そして、この日、ビリー片田がステージで披露した、エルビス・プレスリーのあの名曲、、、ちょっとだけ、動画で紹介しちゃいます! ででん!こちらでございます!エルビス・プレスリーの歌うバージョンでの「プラウド・メアリー」ですね!最終盤の盛り上がりの部分だけですが、、、うーむ、、、お見事な歌声、お見事なパフォーマンス、お見事な存在感!流石サスガのビリー片田!で、ありますねえ~♪ ちなみにこの「プラウド・メアリー」ですが、オリジナルは、エルビス・プレスリーの曲ではないのです。 オリジナルは「クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(Creedence Clearwater Revival)」、略して「CCR」と呼ばれることの多い、アメリカを代表するロックンロー …
こんにちは、スペースジオンです。 先日1/27(土)に、当店は元気いっぱい営業したわけですが、、、この日のステージは、男性ボーカル:チャーリー・ニーシオ登場!でありました。 チャーリー・ニーシオのステージは、オールディーズ路線ど真ん中!の演奏曲が多いのです。いわゆる、古き良きOLDIES BUT GOODIES、そのもの!という雰囲気でございますね。この日も、なかなかに通好みのあたりの新レパートリー曲が披露されましたので、ちょっとだけ、ちょっとだけ、ご紹介!なのです! でん!コチラの一曲です!聴いてみて頂ければ、一目瞭然、一聴瞭然!あのオールディーズど真ん中の、この名曲! ポール・アンカの「PUT YOUR HEAD ON MY SHOULDER」ですね!「あなたの肩に頬うめて」という、ロマンティックな邦題もついております。 面白いなあ、と思うのは、原曲のタイトルを忠実に訳すと「あなたの頭を私の肩に乗せて」となる気がします。可憐な女性が、頼りがいのある恋人男性の肩に「ちょこん」という感じで頭を寄せているイメージが目に浮かびます。男性目線から、恋人の女性を見ているイメージです。 でも、日 …
こんばんは、スペースジオンです。 本日は2023年12月5日(火曜)でありますが、、、この12/5は、オールディーズミュージック界としては大変に重要な一日であります! あのロックンロール・レジェンド!リトル・リチャードの、誕生日なのであります!うーむ、、、そらあもう、重要そのモノでありますね! リトル・リチャード。本名、リチャード・ウェイン・ペニマン(Richard Wayne Penniman)。その生まれは、1932年12月5日、であります。 誠に残念なことに、リトル・リチャードご自身は、2020年5月9日に87歳で他界されておられますが、、、もし生きておられましたら、、、 丁度今日が、90歳の誕生日だったのですね。リトル・リチャード氏、ロックンロール・レジェンドに、大いなる感謝を込めて、、、 ハッピー・バースデー!お誕生日おめでとうございます!の言葉を、お贈りしたいですね、、、本当に偉大な存在でした。 ちなみに、スペースジオンの店内にも、リトル・リチャードの写真は、沢山飾ってあります。バースデー記念!ということで、ガッツリ紹介しちゃいます! でん!女性ボーカル、コニー姉さん&リト …
こんにちは、スペースジオンです。 本日10月28日は、オールディーズミュージックの歴史における重要人物、あのジェリー・リー・ルイスの、命日であります、、、 ジェリー・リー・ルイス氏、どうか、安らかに、、、という気持ちであります。 偉大なるロックンローラーであり、偉大なるピアノマンであり、素晴らしい名曲の数々を我々に遺していただけた、本当に偉大なる存在でしたね、、、 ジェリー・リー・ルイスが亡くなられたのは、丁度、去年になるのですね、、、2022年10月28日に、87歳でお亡くなりになられました。長生きされたかたですが、できることならば、まだまだ存命でいていただきたかった、、、という思いがあるのみです。 スペースジオンでも、ギターボーカルのリュウが、ジェリー・リー・ルイスの写真に向けて、気持ちを込めて哀悼の意を表現しております。 こちらは、スペースジオンの店内に飾ってある、ジェリー・リー・ルイスの写真であります。 このようなピクチャーレコードも飾ってありますね。針を落として、聴いてみたいものでもありますが、、、大事に飾っておこうと思います。 ジェリー・リー・ルイスの名曲と言いましたら、真 …
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