こんにちは、スペースジオンです。 先日、3/23(土)の当店は!かつての京都ケントス時代のイエロージャケッツ、レギュラーメンバーだったサックス:エイミィの登場でした! オールディーズど真ん中の雰囲気となったステージ、大変にエエ感じでありました! その日の模様を記録した、イエロージャケッツの公式ブログはコチラです。是非ご一読を! さてさて、エイミィといいましたら、なにしろそのパワフルに吹きまくるサックス演奏が超素敵なナイスレディーでありますが、、、実は!歌声も、大変にパワフルにして見事!なのですよ! この日、京都ケントス時代のエイミィの定番レパートリーにして人気曲だった、この一曲を、当然勿論、歌ってくれましたよ!コレです! これまた、オールディーズ・ミュージックフリークには堪らない!という、なかなかにレアな一曲だと思います! まさにオールディーズの女王!と言うべき存在の、コニー・フランシスの歌う「恋はみんなのもの(LOVE IS ME,LOVE IS YOU)」です! この曲が大変に興味深い点は、、、わたくしなりに分析しますと、、、オリジナル曲は、勿論、英語でございます。ネットで調べたと …
深夜にこんばんは、スペースジオンです。 先週の当店は、女性ボーカル:博多のエリちゃんの2Daysでございました。大いに盛り上がりました! ご来店頂きました皆様に、感謝を申し上げる次第でございます、、、いつも応援いただき、本当にありがとうございます♪ さて、その時のステージで、エリちゃんが歌った、とある一曲を、ちょっとご紹介いたしますね。コチラです! この曲、一聴して「ああ!あの曲だね!」と直ぐに分かるかたは、かーなりのオールディーズ・ミュージック博士なのでは?と思われますよ! この曲は、誰のどんな曲かと申しますと、、、 オールディーズの歌姫、レスリー・ゴーアの歌う「恋と涙の17歳(You Don’t Own Me)」で、ございます!1964年に、全米2位の大ヒットを記録した一曲でございます! レスリー・ゴーアと言いますと、何をおいても「涙のバースデイ・パーティー(It’s My Party)」がウルトラ有名だと思いますが、、、こちらの、スローテンポのロッカバラード、という雰囲気のこの「恋と涙の17才」も、オールディーズ通のかたがたには堪らない一曲なのではないでし …
こんばんは、スペースジオンです。 先週末のステージの、男性ボーカル:リュウのステージングを、ちょっとだけ紹介します!これまた見事なリュウの歌いっぷり、ご覧くださいませ! これぞ、オールディーズの名曲の王道中の王道!ではないでしょうか?ニール・セダカ「恋の片道切符(One Way Ticket)」ですね! 個人的なイメージですと、ロックンロール部門のオールディーズの王道が、エルヴィス・プレスリー&チャック・ベリー。ポップス部門のオールディーズの王道が、男性ですとニール・セダカ&ポール・アンカ。女性ですとコニー・フランシス。そのようなイメージを持っておる次第であります。 この「恋の片道切符」ですが、本国アメリカでは、1959年にシングル「おお、キャロル!(Oh,Carol)」のB面として発表されたそうです。シングルのB面という事で、アメリカでは大きなヒットにはならなかったようですが、、、ここ日本では!これぞニール・セダカの代表曲!というくらいに大ヒットした曲であります。ジーン・ピットニーの「ルイジアナ・ママ」も、アメリカではあまりヒットしなかったものの、日本では大人気だった、 …
こんばんは、スペースジオン、今夜のオールディーズ音楽夜話のコーナーでございます♪ 先日、2/17(土)の当店のステージに、女性ボーカル:なおちゃんが登場してくれましたが、、、その、なおちゃんの歌う、ダスティ・スプリングフィールドの!皆様ご存じ、あの名曲をチョイ見せ紹介ですよ~♪ でん!「二人だけのデート(I Only Want To Be With You)」を、なおちゃん、見事にキュートに歌い上げておりますよ~♪ ダスティ・スプリングフィールドの名曲として名高いコチラの一曲、オールディーズ系のライブハウスでは、多くのお店で演奏されていると思われる、正に鉄板の一曲!だと言えるのですが、、、 厳密に言いますと、オールディーズ・ミュージック、という音楽ジャンルは「50年代~60年代のアメリカンポップス、ロックンロール」を指す事が多いかな?と思います。その意味では、ダスティ・スプリングフィールドは、イギリスのミュージシャンなのですよね。となると、この曲は、、、「オールディーズ・ミュージック」というジャンルからは、外れるのかな、、、?とも思う次第ですが、、、 なにしろ名曲であるこ …
こんばんは、スペースジオンです。 先週2/16(金)のスペースジオンですが、この日は元・イエロージャケッツのリーダー、オズ率いる、デュークスバンドの出演でした! 盛り上がったステージの動画など、ちょっとだけご紹介いたします! コウサクの賑やかなギターイントロから始まるこの一曲!オールディーズファンには勿論ご存じ!の大定番の一曲ですね! チャック・ベリーの「ロール・オーバー・ベートーベン」でございます!「ベートーベンをぶっ飛ばせ」という威勢の良い邦題も、まさにピッタリ!な、ロックンロール黎明期の、まさに新たな時代の到来を告げた歴史的名曲!と言っても良いのではないでしょうか? チャック・ベリーのオリジナルの見事な演奏は、こちらからどうぞ! ちなみに、チャック・ベリー自身のお話によりますと、、、彼が若かりしとき、自宅でロックンロールを練習したい時に、お姉さんがピアノでクラシック音楽を練習していて、お姉さんを邪魔しちゃいけないから、自分はロックンロールを思いっきり演奏できない!ということがあったらしく。 その時のフラストレーションが、この曲を生み出すきっかけになったそうです。「ベートーベンに文 …
こんにちは、スペースジオンです。 この前のブログで、見事な「サスピシャス・マインド」の歌と映像を紹介いたしましたが、、、男性ボーカル:チャーリー・ニーシオが登場した、2/9(金)のスペースジオンでのイエロージャケッツのブログ、更新されております!お読みいただけましたら幸いです♪ さてそして。スペースジオンこと、当店では、オールディーズメインの生演奏を、基本的には男性ボーカル、女性ボーカルが歌ってお届けしておりますが、、、イエロージャケッツの楽器隊メンバー、ギター、ベース、キーボードや、時にはドラムのメンバーも、ボーカル曲をとることがございます!今回は、そんな楽器隊メンバーの歌声を、ちょっとだけお届けしますよ! でん!ベース:シンが歌う、プラターズの大名曲「オンリー・ユー(Only You)」でございます!ベースも達者なら、歌声も見事に美声!な、シンのステージング、ご堪能くださいませ! なお、ちょっとマニアックな話ですが、、、プラターズの「オンリー・ユー」は、オールディーズ好きの方以外にも、音楽好きの方々には広く広く知られている、いわば古典中の古典、名曲中の名曲!と言って良 …
こんばんは、スペースジオンです。 先週ですが、当店のステージに、男性ボーカル:チャーリー・ニーシオがスペシャルゲスト出演!でありました! イエロージャケッツとチャーリー・ニーシオの共演!となると、ググっとステージの雰囲気が、50’S、60’Sど真ん中!これぞオールディーズ!という雰囲気になります。GOOD OLD!ってな感じがたまらない!というところでございますよ! そしてそして、チャーリー・ニーシオといえば!数々のエルビス・プレスリーのナンバーを歌いこなす、見事な男性ボーカル!ということで。この日のステージのハイライトは、まさにこの曲だったのでは!?ちょっとだけ、お見せしちゃいますよ~♪ ででーん!どーぞ!なのです!コチラです!まさに迫力のステージ!この時のステージの熱気、皆様にも感じていただきたかった!めちゃんこ大盛り上がりでありましたよ! この曲は、エルビス・プレスリー好きのかたがたには当然勿論大人気!であるところの、エルビス後期の大名曲にして大人気曲「サスピシャス・マインド(Suspicious Minds)」であります!ちなみに「サスピシャス・マインド」とは。日本語に訳すと「 …
こんばんは、スペースジオンです。 先日、大阪が誇るオールディーズ界・男性ボーカルの雄、ジミー・カーチスが当店出演でございました!!大盛り上がりの店内、流石のジミー・カーチスのステージ!だったのです! そのステージでの一曲の動画、ちょっとだけ皆様にご紹介いたしますね♪ じゃん!こちらでございますよ!ジミー・カーチス熱唱!ということで、オールディーズのジャンルでは間違いなくキング中のキング!であります。エルビス・プレスリーのバージョンでの「スウィート・キャロライン(Sweet Caroline)」でございます! 全曲通して、ではなくて、ちょっとだけよ~♪なのですが、、、ちょっとだけでも、ジミー・カーチスの存在感、そしてステージの熱気は、皆様に伝わるのではないでしょうか?うーむ、、、お見事!なのです! ちなみに、オールディーズ系のライブハウスでは、エルビス・プレスリーのバージョンでお届けすることが勿論断トツ!であることであろう、この一曲でありますが、、、実は皆様!この曲、「スウィート・キャロライン」は、実は!エルビス自身のオリジナル曲ではないのです。ご存知でした? この曲のオリジナルの歌い手 …
こんばんは、スペースジオンです。 先週2/2(金)の当店は、男性ボーカル:ビリー片田、登場!でありました。スペースジオンでの、久々のビリー片田の圧巻のステージ!ご覧いただいた皆様には、大いに満足して頂けたことでしょう! ジャン!この日の、ビリー片田の凛々しき勇姿でござございます!見事にステージ映えをする偉丈夫!という立ち姿でありました! そして、この日、ビリー片田がステージで披露した、エルビス・プレスリーのあの名曲、、、ちょっとだけ、動画で紹介しちゃいます! ででん!こちらでございます!エルビス・プレスリーの歌うバージョンでの「プラウド・メアリー」ですね!最終盤の盛り上がりの部分だけですが、、、うーむ、、、お見事な歌声、お見事なパフォーマンス、お見事な存在感!流石サスガのビリー片田!で、ありますねえ~♪ ちなみにこの「プラウド・メアリー」ですが、オリジナルは、エルビス・プレスリーの曲ではないのです。 オリジナルは「クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(Creedence Clearwater Revival)」、略して「CCR」と呼ばれることの多い、アメリカを代表するロックンロー …
こんにちは、スペースジオンです。 先日1/27(土)に、当店は元気いっぱい営業したわけですが、、、この日のステージは、男性ボーカル:チャーリー・ニーシオ登場!でありました。 チャーリー・ニーシオのステージは、オールディーズ路線ど真ん中!の演奏曲が多いのです。いわゆる、古き良きOLDIES BUT GOODIES、そのもの!という雰囲気でございますね。この日も、なかなかに通好みのあたりの新レパートリー曲が披露されましたので、ちょっとだけ、ちょっとだけ、ご紹介!なのです! でん!コチラの一曲です!聴いてみて頂ければ、一目瞭然、一聴瞭然!あのオールディーズど真ん中の、この名曲! ポール・アンカの「PUT YOUR HEAD ON MY SHOULDER」ですね!「あなたの肩に頬うめて」という、ロマンティックな邦題もついております。 面白いなあ、と思うのは、原曲のタイトルを忠実に訳すと「あなたの頭を私の肩に乗せて」となる気がします。可憐な女性が、頼りがいのある恋人男性の肩に「ちょこん」という感じで頭を寄せているイメージが目に浮かびます。男性目線から、恋人の女性を見ているイメージです。 でも、日 …
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