こんばんは、スペースジオンです。
先週末のスペースジオン、リサちゃん＆エリちゃんのツインボーカルの日がございましたが、、、ちなみにその時のお二人の記念ショットはコチラ！
その日のステージで、リサちゃんが披露した、なんともカッコ良い曲をちょこッとだけ、ご紹介いたしますよ！
ででん！コチラの曲でございます！
ででん！オールディーズのジャンルからは、ちょっと外れますが、、、
アメリカン・ロックの雄、「ドゥービー・ブラザーズ（The Doobie Brothers）」が1973年に発表、そして大ヒットした、大変に人気の高いこの一曲！
「ロング・トレイン・ランニン（Long Train Runnin’）」でございます！
このギターのカッティング、いやはや、、、なんともカッコエエですな！これぞロックンロール！という雰囲気がビシバシでありまして、わたくし鈴木スーも、大変に愛している一曲でございます！
ちなみに、ドゥービー・ブラザーズの曲でありますのでね。原曲は勿論、男性ボーカルの曲でございます。オールディーズのライブハウスでは、たまーに、このリサちゃんのように。女性ボーカルのかたがこの曲を歌うこともありまして。個人的には、珍しいなあ～、、、と思っていたのですが、、、
このブログを書くために、色々と調べておりましたら、なんと！初めて知る事実がありました！
オールディーズ系のライブハウスでは、オランダのロックグループ、「ショッキング・ブルー（Shoking Blue）」の大名曲「ヴィーナス（Venus）」（1969年リリース）は大定番曲として大変に人気の高い曲でありますが、、、
この「ヴィーナス」は、「バナナラマ（Bananarama）」というイギリスのガールズ・グループがディスコ調にカバーしたバージョンも大変に人気であります。ライブハウスによっては、この「バナナラマ」のバージョンで「ヴィーナス」を演奏しているお店もありますものね。
その「バナナラマ」が！なんと！「ロング・トレイン・ランニン」を1991年にカバーしている！という事実を、わたくし。今回の調べ物で、知ったのです！となると。オールディーズ系のライブハウスで、女性ボーカルのかたが「ロング・トレイン・ランニン」を歌うのも、あながちあり得ないことではないのかな、、、？などと。思ったのですよねえ～。いやはや。ロックンロールは、いつになっても勉強勉強！でありますねえ～。
というわけで！二つのバージョンの「ロング・トレイン・ランニン」を！皆様にもお届けいたしましょう！
まずは原曲から。ドゥービー・ブラザーズの堂々たるオリジナルバージョンです！
オリジナルを聴きますと「あれ？案外、、、ゆっくりテンポ？」とか思ってしまったりもしますよね。各ライブハウスでは、結構、テンポを速くしてライブ演奏していることも多い気がします。そんなことも、なんといいますか、、、勉強になるのですよねえ～。
そして、バナナラマのバージョンが、こちらです！
ちょっとこのバナナラマのバージョンは、ラテンの雰囲気、入っている気がしませんか？なんと、このバナナラマのバージョンのレコーディングには！あの「ジプシー・キングス」が、別名で参加しているそうなんです！なるほどお～！だからこの、ちょっとラテンの雰囲気になっているのか～！ということも、色々と調べて知ったのでした笑。
というわけで、今夜は「ロング・トレイン・ランニン」についてお届けした、オールディーズ音楽夜話ブログでありました、、、また次回のブログ更新も、どうぞお楽しみに～♪
あ、今回、スペースジオンで見事に「ロング・トレイン・ランニン」を披露してくれたリサちゃんは！次回は、6/7(金)に、再び登場であります！
この日は、女性ボーカル：リサちゃん＆男性ボーカル：リュウのフロントボーカル陣でありますよ！
あ、そうそう。リュウも、「ロング・トレイン・ランニン」はレパートリー曲でありますので、、、この日はもしかしたら？リュウの歌う「ロング・トレイン・ランニン」を聴く事もできるかも？是非是非、ご来店されたら、リクエストしてみてくださいね～♪
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