スペースジオン 当店に出演したアッコちゃんが歌ったリンダ・ロンシュタットの名曲をチョイ見せ!

こんばんは、スペースジオンです。

ちょいと前になりますが、、、当スペース・ジオンのステージに、ひさびさに!女性ボーカル:アッコちゃんが出演してくれました!
その時のメンバーはコチラ!でありましたが、、、

この時のステージで、アッコちゃんが見事に歌い上げた、とある一曲を、、、チョットだけ!ご紹介いたしますよ!

ででん!こちらでございます!ステージ上での縦横無尽なハッチャケっぷりがお見事すぎる!そんなアッコちゃん、渾身のステージング!
リンダ・ロンシュタットの「ザットル・ビー・ザ・デイ(That’ll be the day)」で、ございますよ~。

ザットル・ビー・ザ・デイ。英語を日本語に直訳すると、、、「それはその日」とでも、なりましょうかね?ソレはその日、ってドレがどの日?な感じではありますが、、、
歌詞を見てみますと「君が僕にサヨナラを言う日が、僕が死んじゃう日なんだよ~」という感じ、の歌詞のようでございます。
で、どうやら「ザットルビーザデイ!」という感じで言う場合は「それはまさにその日!(そしてそんな日は来ない!)」という、いわゆる反語的な慣用句みたいでありますね。
ということは。「君が僕にサヨナラを言う日が来たとしたら。それはもうホンマに僕は死んじゃうよ~(でもそんな日はきっと来ないけどね♪)」というような、エエ感じの恋のノロケの歌?でありますかね?

曲調も陽気でございますし、なんといいますか、案外ハッピーな恋の歌、という感じの一曲なのではないでしょうか?そのように分析してみた次第でございます!あっているのかな、、、どうなんでしょうか?もし意味合いが違っておりましたら、すみません、、、なのですが、、、

ちなみに、多くのオールディーズ系のライブハウスで、この曲はリンダ・ロンシュタットのバージョンで、女性ボーカルのかたが歌うことが多いと思われます。だがしかし。オリジナルは、もうコッテコテのオールディーズソング!であることは、多くのかたがご存じ、だと思われます。オリジナルの歌い手は、もうオールディーズ界の超重要人物、バディ・ホリー、その人!でございますね!

オリジナルのバディ・ホリーのバージョンは、コチラでございます。エド・サリバンショーの出演した時の映像であります!

うーむ!これぞ偉大なる元祖!ちなみにリアルタイムでのリリースは、1957年だそうです。全米チャートでは最高位は2位。全英チャートでは見事1位を獲得したそうですよ!

で、個人的にはこの「バディ・ホリー」バージョンは超好きなんですが、オールディーズ系のライブハウスで、こちらバージョンで演奏しているお店は、それほど多くない気がします。基本的には、前述したように、リンダ・ロンシュタットの女性ボーカルバージョンでお送りしているライブハウスさんが多い気がします。なんとなく、不思議ですね。うーむ。何故かしら?

それと皆様。バディ・ホリーのバックバンドは、「ザ・クリケッツ(The Crickets)」という名前でございます。クリケッツ、って、何かご存じですか?クリケット(Cricket)とは!「コオロギ」のことなんですね。昆虫のコオロギでございます。クリケッツ。日本語に直訳すると「コウロギ’ズ」という感じ?ですかね?

おっとっと。ちょっと話が逸れてしまいました。そしてそして、そんなリンダ・ロンシュタットのカバーしたバージョンも、ご紹介いたします!コチラでございますよ~♪

こちらのカバーバージョンは、1976年にリリースされているようですよ!リンダ・ロンシュタットのバージョンだと、ギターソロはツインギターになっており、曲の後半のキメの部分も強調されており、更に曲のエンディングもギターが華麗に締める!という、なんだか賑やかに豪華にアレンジされている気がします。うーむ、カッチョエエ!という感じでございましょうか?うーむ、、、やはり、こちらのバージョンも、、、お見事!なのでありますよねえ~♪

さて、そんなこんなで今晩のオールディーズ音楽夜話ブログでは!バディ・ホリー、そしてリンダ・ロンシュタットの「ザットル・ビー・ザ・デイ」を取り上げてみましたよ!

それでは皆様。また次回の当ブログも、、、お楽しみに!なのですよ~♪

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