8月16日。京都では五山の送り火があります。オールディーズ界では、エルビス・プレスリーの命日、なのです。

皆様、こんにちは。スペースジオンです。

8月16日。京都市内に住む人々にとって。そして、オールディーズミュージックと、ロックンロールミュージックを愛する人々にとって、
ちょっと特別な日であるかと思われます。

スペースジオンのある京都市内では、8/16は、五山の送り火が行われる日であります。

そして、、、
オールディーズ界では。あの、キング・オブ・ロックンロール、エルビス・プレスリーの、命日なのです。
エルビス・プレスリー。音楽を愛する人々にとって、あまりにも偉大な存在であります。
果たして、エルビス・プレスリーという人物がこの世の中に存在しなかったとしたら？
現在の世界のありようは、音楽界のありようは、おそらく、相当に異なっていたのではないでしょうか？
それほどに、偉大なる、重要なる、存在でありますよね、、、

スペースジオンでも、エルビス・プレスリーへの感謝と追悼の気持ちを込めて、このブログを更新する次第であります。

店内入り口の額縁。エルビスの、数々の有名なレコードジャケットの写真が載っている一枚と、ギターの「ラッキー」との、追悼写真、であります。
偉大なるキング・オブ・ロックンロールの魂が、今は、安らぎを得ていることを、心から願うのみ、なのですよね、、、

ちなみに、わたくし鈴木スー、音楽界で、本当になんといいますか、何らかの不思議な縁を感じる出来事としまして。
キング・オブ・ロックンロール、エルビス・プレスリーの愛娘、リサ・マリー・プレスリーが、
キング・オブ・ポップ、あのマイケル・ジャクソンと結婚していた、という縁。
そこに、なんというか、何らかの不思議な縁を、シミジミと感じます。シミジミと、感じます。

そして、既に2023年現在、その偉大なる三名が、皆、他界してしまっているという事実。なんといいますか、、、切ないことであります。
命は、どうしても有限のものでありますが、、、偉大なる三名のかたがたの名前は、これからも人々の間で、ずっと語られていくことなのでしょう。

お盆の時期でもあります。既に他界してしまった、偉大なるロックンロールスターに、感謝と追悼の気持ちを捧げ、
その残された音楽遺産に耳を傾けるのも、いかがでしょうか？

ブログの最後に一曲、エルビス・プレスリーの代表曲中の代表曲を紹介して、皆様とお別れしたいと思います。
また、オールディーズ音楽夜話の、このブログコーナーで、お会いしましょう。

エルビス・プレスリー「好きにならずにいられない（Can’t Help Falling In Love）」です。