オールディーズの名ピアニストと言いましたら、ファッツ・ドミノを忘れることなかれ、ですよ～！

皆様こんばんは。深夜のスペースジオンの、仕事終わりのブログ更新の時間がやってまいりました。
今夜も、オールディーズ音楽夜話、始めます！今日も忙しく働いた鈴木スーがお送りいたします！しばしお付き合いの程をば、お願いいたします、、、

さて、オールディーズのジャンルでの、有名なピアニスト、鍵盤弾きと言いましたら？
真っ先に名前が挙がるのは、「火の玉ロック」の、ジェリー・リー・ルイスですかね？
あとは、実は、リトル・リチャード。バンバンにボーカリストのイメージが強い気がしますが、実は彼もピアノの達人でございますよね。
オールディーズというよりはリズム＆ブルース、ソウル寄り？レイ・チャールズ。盲目の天才ピアニスト、ですよねえ、、、

そうした素晴らしい面々のかたがたがおられますが！個人的には、彼もどうしても忘れて欲しくない！素晴らしいミュージシャンだと思います。
それは誰か？このかたです！ドーン！

おお！テーブルを鍵盤に見立てて弾きこなし、さらにマイクに向かってエエ感じにシャウトする！誰あろう、イエロージャケッツのスーパーピアニスト、レイ！なのです！
彼のピアノは抜群でっせ！まさに神童。まさにブギウギ。まさにリビングレジェンド！なのではありますが、、、
ちょーっと待った！レイ氏も確かに素晴らしい。素晴らしいのですが、、、彼の背後にある写真に注目！なのです！

この人です！この人こそ、その名に高き「ファッツ・ドミノ」ご本人のお写真ですよ！！

ファッツ・ドミノ。ふとっちょドミノ、とでも言いましょうか。なんともホンワカしたアーティスト名ですよねえ、、、
本名は、アントワーヌ・ドミニク・ドミノ。ブギウギ的な？ブギウギって何？という感じではありますが、
なんかウキウキする感じのスゲエ素晴らしい名曲の数々を世に放った、それはそれは素晴らしいピアニストなのです！

あと、オールディーズトリビアとしては、ファッツ・ドミノ、のミュージシャン名が、あのMr.ツイスト、チャビー・チェッカーのミュージシャン名の元ネタにもなっているらしいぞ！？という所も押さえておきたいポイントですよねえ、、、気になる方は、是非ともネットで、色々と調べてみてくださいませ！投げっぱなしかい、で、すみません、、、

ファッツ・ドミノ氏、まずは問答無用の代表曲は「Ain’t That A Shame（エイント・ザット・ア・シェイム）」でしょうか？超好きです。いやもう私、この曲、超好きです。
あとは、「Blueberry Hill（ブルーベリー・ヒル）」ですよねえ、、、この曲のなんとも言えないホノボノさと味わい深さ、素晴らしいと思います。

皆様。オールディーズのピアニストといいましたら、「ファッツ・ドミノ」氏を是非とも要チェキラ！ですよ！素晴らしい音楽が、あなたを待っています！要チェキラ！要リッスン！要ネット探索！そんな思いを強くする日々ですね。いやもう、ファッツ・ドミノ、好きなんですよねえ、、、

では最後に。恒例の、YouTubeの音源を、ご紹介します。ファッツ・ドミノの素晴らしい名曲を、これまた素晴らしいカバーに仕上げた、ジョン・レノンの歌声でご紹介して、今宵のブログは、グッドナイトグッドバイなのです！