こんばんは、スペースジオンです。
ちょっと前の当店のステージにて、イエロージャケッツの歌姫、マオちゃんが歌いました、コチラの一曲、今夜はご紹介します!
ででん!オールディーズミュージックのファンの方には既にお馴染み、そしてモータウンサウンドのファンの方にも、同じくお馴染み!
「マーサ&ザ・ヴァンデラス」の大ヒット曲「ダンシング・イン・ザ・ストリート」であります!
この賑やかさ、この陽気さ、ダンスを踊る皆さんもみんな笑顔になってしまう。まさに名曲!であります!
マーサ&ザ・ヴァンデラスは、初期メンバーは
マーサ・リーヴス
アネット・スターリング
ロザリンド・アシュフォード
こちらの三人のメンバーでありまして、
このメンバーで1963年に「ヒート・ウェイブ(Love is Like a)Heat Wave」の大ヒット曲を生み出します。
その後、アネット・スターリングが脱退しまして、新メンバーとしてベティ・ケリーが加入。彼女の加入後、
1964年に、上記の「ダンシング・イン・ザ・ストリート(Dancing in the Street)」が大ヒット!という流れだったようですね。
ちなみに、この名曲の作詞作曲者の中には!あの「マーヴィン・ゲイ」も関わっているんだそうです。マーヴィン・ゲイ自身は、作曲とドラム演奏で関わっていたらしい?というところまでは調べることができましたが、、、うーむ、、、そうなのか~!凄いですよねえ。なんでも調べてみるものだな、と思った次第であります!
モータウンレーベルの歴史の流れで言いますと、「マーサ&ザ・ヴァンデラス」のあとに、あのダイアナ・ロス率いる女性グループ「シュープリームス」が台頭してきた!というイメージだと思います。
個人的に面白いなあ~と思うのは、「マーサ&ザ・ヴァンデラス」は女性三人組のグループなのですが、彼女たちの代表曲は、男性のロックミュージシャン、ロックバンドにカバーされることが多気がするんです。そのあたりが、なんというか、個人的に面白いなあ~、、、と思っております。
例えば、「ヒート・ウェイブ」は、イギリスのロックバンド「ザ・フー」や「ザ・ジャム」がカバーしておりますし、
「ダンシング・イン・ザ・ストリート」は、これまたイギリスのロックバンド「キンクス」がカバーしております。アメリカで言いますと、なんとあの!「ヴァン・ヘイレン」も、この曲をカバーしているんですよ!いやあ、、、面白いなあ~と思います。うんうん。
そして、個人的には、「ダンシング・イン・ザ・ストリート」のカバーと言いますと、コレは本当に凄いビッグネームの共演だと思います。
1985年のリリースでして、あの!デヴィッド・ボウイと、ローリング・ストーンズのミック・ジャガーとの共演で「ダンシング・イン・ザ・ストリート」をカバーしているんです!超ビッグネームのお二人の共演!
これって、ホンマに凄いよなあ~、、、と、いつもシミジミと思う次第であります。1985年の歴史的チャリティー音楽イベント「ライブ・エイド」のために実現した二人の共演だったようですね。いやはや、素晴らしいビッグネームの共演、凄いことであります、、、
では、そのミュージック・ビデオを、どうぞ!
そして、本家本元、マーサ&ザ・ヴァンデラスのお三方の歌う「ダンシング・イン・ザ・ストリート」も、どうぞ!
というわけで、今夜のオールディーズ音楽夜話ブログは、マーサ&ザ・ヴァンデラスの大名曲「ダンシング・イン・ザ・ストリート」をとりあげてみましたよ!
また次回の音楽夜話ブログでも、お会いしましょう~♪
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